ネクタイを選択する際に注意すること

subpage01

ネクタイの起源となる首を被う布地が誕生したのは17世紀半ば頃でルイ14世の警護にあたるクラバット(クロアチア人)の騎兵がのどもとを守るために現在のネッカチーフに似た布を巻きつけたのが始まりとされています。

1人1人に合ったネクタイの情報ならお任せください。

現在でもフランス語ではネクタイのことをクラバットと表現しているのがその名残です。


このような歴史を持つネクタイですが、ビジネスシーンで選択できるデザインとしては小紋とストライプが中心となるでしょう。



しかし、ストライプ柄を選ぶ際には注意が必要なのでそのことについてみていきましょう。



ネクタイの起源のクラバットがきしくも騎兵グループであることを表しているように、もともとは特定のグループに所属していることを表す服飾品という位置づけでした。このことは現代においても続いているのです。


この伝統を引き継いでいるのがストライプ柄のもので、例えば英国空軍のタイは、紺、白、エンジのストライプと決まっており、英国海兵隊や機甲部隊なども決まった色の組み合わせのストライプを着用することとなっています。さらに英国の大学においては例えば黒と黄色のストライプ柄といったスクールカラーが存在しているのです。

このことを知らずにたまたまスクールカラーを着用してしまうと同じ大学出身者に対しては学歴詐欺を働いてしまうことになるし、そうでない人でこのスクールカラーを知っている人に対しては学歴詐欺に加えて学歴自慢をしていることになりかねません。


このような弊害があるため特にフォーマルな場においては小紋のネクタイを選択する方が無難といえるでしょう。